Japan International Balletに協賛してくださっていますBalletTVさんが登録ダンサー達へのインタビューを実施してくださいました。
ぜひ登録ダンサー一人ひとりについて、その思いや姿を知るきっかけになって頂けたらと願っています。
一番最初のダンサーは平松美祐さんです。
ぜひご覧ください♪
1)何歳からバレエをはじめましたか?
5歳からです。
2)はじめたきっかけ、理由はなんですか?
本屋さんでバレリーナの本を見たときに憧れを覚えそこからはじめました。
3)バレエの好きなところはなんですか?
言葉ではなく踊りやマイムで人に感動を与えられるところです。
4)バレエをしていて辛くなったこと、辛かったことはありますか?
自分の思い通りの踊りが出来なかったり伝わらなかったときです。
5)海外と日本のバレエ環境や向き合い方の違いや感じたこと、それに対して自分自身が変えたことはなんですか?
日本は芸術に対して一部の人が触れるものなどと硬く考えがちですが、海外では芸術に対して誰もがオープンな考えを持っていて、芸術が生活の一部のようになっているように感じました。
6)あなたにとってバレエを踊るということはどういうことですか?
私にとってバレエを踊るということは、人々に感動を与えバレエの魅力を踊りで表現することです。
7)あなたの人としての魅力はなんですか?
自分で決めたことは最後までやり抜く所です。
8)見ている方に見て頂きたい自分の踊りの見どころを教えてください。
留学中に学んだ上体の動きや脚の動作を見ていただけたらと思います。
9)JIBCに興味を抱いた理由はなんですか?
留学から帰ってきて舞台に出れる機会を探しているときに、登録ダンサーという形でどこにいながらもプロジェクトごとに集まり作品を作り上げていくというJIBCのスタイルに惹かれ興味を持ちました。
10)カザフスタン公演の想い出をお聞かせください!(カザフスタン公演に参加された方)
私にとって怪我から復帰してはじめての舞台でしたが、お客様が私たちに温かい拍手をくださったことがとても思い出に残っています。
11)あなたが感じているJIBCの雰囲気を教えてください。
関西の方が主にいるのでみなさん優しくてオープンな方ばかりで、とても良い雰囲気の中で練習ができているように感じます。
12)JIBCに期待していることはなんですか?
この先も海外から帰ってきて進路に迷っている方たちも出てくると思うので、もっと色んな人にこのカンパニーのことをよく知っていただけたらと思います。
13)これからどういうダンサーでありたいですか?
私の踊りでお客様に感動を与え、バレエを知らない方たちにも興味を持ってもらえるようなダンサーになりたいです。
平松美祐さんありがとうございました。
今後のJapan International Balletでの活躍をぜひご期待ください!