登録ダンサー達へのインタビュー、お二人目は赤木佑里恵さんです!
ぜひご覧ください♪
1)何歳からバレエをはじめましたか?
2歳からです。
2)はじめたきっかけ、理由はなんですか?
母の勧めで物心ついたときには始めていました。
3)バレエの好きなところはなんですか?
過去と現在で好きな理由が変化している場合はその変化についてもお聞きしたいです。
音楽や感情、物語を身体(踊り)で表現できるところ。
大人になってより深く視点の幅が広がり、表現やより良くと言う追求に終わりが無いことが面白さかなと思います。
4)バレエをしていて辛くなったこと、辛かったことはありますか?
色んな事が重なり自分のバレエの方向性やモチベーションの保ち方が分からなくなり1年バレエから離れた時がありました。
でもやっぱりバレエから離れた時が1番辛かったですね。
自分にはバレエが全てだなと。
5)海外と日本のバレエ環境や向き合い方の違いや感じたこと、それに対して自分自身が変えたことはなんですか?
10代の時はコンクールばかりを目標にしてあまり自分の将来についてちゃんと考えられずにいて20代に入り気付いた時にハッとしました。
海外には日本よりバレエ学校の環境が整っていること、年齢とレベルにあったクラスが毎日設けられていること、バレエ団へ就職するためのビジョンがしっかり立てられていると思います。
なので今指導も持たせて貰ってるんですが、子供達に私が伝えて導いてあげれる事が少しでも出来たら…と言う思いで指導にあたっています。
6)あなたにとってバレエを踊るということはどういうことですか?
バレエを踊る事は私の幸せです。
その幸せをお客様や大切な人に伝えたいです。
7)あなたの人としての魅力はなんですか?
探してみます。笑
8)見ている方に見て頂きたい自分の踊りの見どころ
やっぱりストーリーや音楽、感情を筋肉や身体を使って表現したいと思っているので、それが伝わればうれしいです。
9)JIBCに興味を持った理由はなんですか?
愛美先生の妹さんの真美さんから教えて頂き、プロジェクトカンパニーと言う新しいスタイルでそのカンパニーが1回目の公演を海外で行われる事を知り、とても参加してみたい!と言う気持ちになりました。
10)カザフスタン公演の想い出をお聞かせください!
私はペリとクリエーションのDark Faithの2作品に出演させて頂いたんですが、どちらも短い期間でダンサー、一丸となって頑張ってきたのでお客様に拍手を頂いた時は感極まりました。
11)あなたが感じているJIBCの雰囲気を教えてください。
プロジェクトカンパニーと言う事もあってみんなそれぞれの向上心があり、リハーサルの度に良い刺激を貰ってます。
12)JIBCに期待していることはなんですか?
公演などたくさんの場所で踊れたら嬉しいですし、新しい事にも挑戦したいです。
13)これからどういうダンサーでありたいですか?
辛い時も嬉しい時も一緒だったバレエとこれからも一緒に成長したいです。
赤木佑里恵さんありがとうございました。
今後のJapan International Balletでの活躍をぜひご期待ください!